先日、睡眠に関するセミナーを開催し、
今後の商品開発のために関わっている方々と一緒に勉強する時間をいただきました。
セミナーの講師は、
睡眠改善インストラクター・NPO法人睡眠文化研究会事務局長の鍛治恵さんです。
日本人の睡眠時間は、世界の中でもかなり短く、平均7時間ほどです。
50年前と比べると1時間も減少しており、夜10時の就寝率はなんと27%で、50年前は67%が10時には就寝していたのです。
睡眠負債という言葉を最近よく耳にしますが、現代社会の問題であると言えます。
睡眠には3つの要素があり、
・量(睡眠時間)
・質
・リズム
これらがしっかりと揃うことが大切ということでした。
中でも“質”を上げるためには、睡眠中の体の変化(汗をかいたり、寝返りをうつ)に対応することを考え、
寝具やパジャマは、吸放湿性に優れたもの、寝返りを妨げないものを選ぶことが大切とのことでした。
重ね着をしないことも重要なポイントです!
そして、メリハリのある生活がとても大切であること、
お昼寝もポイントをおさえて取り入れると良いということも教えていただきました。
≪快眠のための4つのポイント≫
*眠りと目覚めは体のリズムです
*メリハリのある生活を送りましょう
*眠るためには準備が必要です
*眠りの道具、環境を整えましょう
ご紹介した内容はごく一部ですが、
みなさんにも、少しでも快眠のための参考になれば嬉しく思います。
DREAMiNのパジャマや枕カバーは、ものすごく理に適っているのだと改めて実感し、
もっと沢山の人に知っていただきたい、使っていただきたいという思いが強くなり、
スタッフ一同、更に良い商品を作っていきたいと心から思えた時間でした。
春には新商品が登場する予定です。
楽しみに待っていてください♡